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狭い路地
 家で飼っていた金魚が死んでしまった。その金魚は当方にとっては唯一無二の親友だった。話しかけても何一つ答えてくれる事はなかったが、しかしそれでも当方にとっては親友だ。他に親友と呼べる存在に心当たりがないので、金魚が親友となった。
 親友の金魚が死んでしまったので、ゴミ箱に捨てようとしたのだが、生憎ゴミ箱は一杯だった。ゴミ箱のゴミをゴミ袋に詰めようとしたのだが、生憎ゴミ袋も一杯だった。これはゴミ捨て場にゴミ袋を持っていく時期なのだと冴え渡る当方の頭脳が告げてきた。
 と言うわけで、ゴミ捨て場に向かうため外に出かけた当方は、人一人がどうにか通れる細長く狭っ苦しい路地を歩いていた。
 当方が住む部落は、そういった狭苦しい路地がひしめき合っている。外に出ると言う事は、つまりそう言った路地を歩かなくてはいけない。
 たまに、逃げ場所のない狭い路地の前方から猪が突進してきて、跳ね飛ばされたりする。外に出ると言うことは、それだけで命がけなのだ。
 背中に変な色の汗を流し、当方は怯えながらゴミ捨て場に向かって前進した。それからスグの事、前方からトラックがえらい速度でこちらに向かって走ってきた。
 人一人がどうにか通れる狭い路地だと言うのに、そのトラックは悠々自適に走っていた。一瞬、眼の錯覚ではないかと疑った。しかし、錯覚ではなかった。確かに前方から、こちらに向かってトラックが疾走していた。
 このままでは轢き殺される。
 当方は慌てて逃げ場所を探した。左右は数百メートルはあるであろう巨大な壁に挟まれている。後退しようにも、トラックにスグに追いつかれてしまう。周囲に身を隠すくぼみもない。
 ならば前進すべきだ。と、勇猛果敢な発想に至った当方はトラック目掛けて走り始めた。
 当方とトラックの距離はえらい勢いで縮まっていく。
 このままでは間違いなく轢き殺される。当方はソレを悟った。前進すべきではなかったのだ。
 ああ、しっまった。そう後悔しながら尚も全力疾走する当方の眼前で、唐突にトラックは爆発した。恐らく、当方を轢き殺したくはないと考えるトラックの運転手が自爆したのだろう。そのおかげで当方はトラックに轢き殺される事はなかった。
 トラックの爆発に巻き込まれ、結局当方は死んでしまったが。
# by gamuhunda | 2008-06-05 16:05
4000円で売れた
 新年に入ってからというもの、一日も欠かさず日記を綴っているので、昨日や一昨日やその前の日と変わらず今日も日記を綴ろうと思う。
 一見すると、昨年末から一切更新が成されていないように見えなくもないが、見えない部分で毎日日記を綴っているので、気になる方は見えない部分をクリックしてみて下さい。
 それはさておき、久しぶりに朝の9時頃起きた。いつもは昼過ぎまで寝ているのだが、そうもいかない事情があった。今日はスマブラの発売日だ。
 一昔前なら、発売日の30年前くらいから並ばないと人気ソフトなんかは買えなかったのだが、昨今では親指一つで簡単に何でも買えてしまったりするのだから、予約なんて面倒だし当日の店頭販売のを買おうとか思っていたのだが、どうもスマブラはそう甘くはないらしい。ネットとかで調べたら、予約の数が何処の店も相当あって、店頭販売しない店もあるらしいことが分かった。
 前日になって焦りだす当方は、いつもより3時間も早く起きて、店に並んでスマブラを買うことにしたのだ。
 当方の家のすぐ傍に、ゲームソフトも扱ってるスーパーマーケットに毛が生えたようなサイズの店がある。そこは結構客足がよく、予約完売状態で無理だろうと思った。さらにそこから10分ほど離れた場所にゲーム専門店がある。県道沿いにある店で、ここもダメだと思った。
 山を50くらい越えた先にある谷底のゲームを取り扱っている正に穴場中の穴場と言える店で買うことにした。ここならば、もしかすると並ばなくても余裕で買えると期待した。
 9時50分頃にその店に着いたのだが、すでに列が出来ていた。焦って当方もスグにその列に加わった。列に割り込んで並ぼうとして、後ろの人に怒られた。
 そして10時を向かえ、店が開くや否や、列に並ぶ愚民どもは一斉にレジに立ち、「スマブラ!」、「スマート!」、「ブリーフラブ!」と叫び始めた。
 店内はフリーダムな空気で埋め尽くされた。
 結果から言うと、買えなかった。死にたくなった。人類抹殺計画を企みかけた。
 穴場だと信じていたその店も、予約完売だとかで、当日の店頭販売はしない旨をレジに並ぶ愚民ども一人一人に説明していた。
 その店の近くに割りと全国でもメジャーな店がある。メジャーだしダメだよな。でも、一応・・・・・・。そんな仄かな期待に動かされ、当方はもう一軒の店に向かった。
 もう一つの店の中は、熱気で溢れかえっていた。
 スマブラのソフトを片手にレジに並ぶ長蛇の列が出来ていた。最初からこっちにくればよかった。もう残ってはいまいと思った。しかし、残り3本あった。感極まる当方は踊り始め、その隣を歩く客にぶつかって怒られた。
 そんなわけで無事にスマブラを購入でき、家に帰ると夕方まで呼吸もしないでずっとスマブラってた。
 17時頃のことである。
 突然、当方の携帯が鳴り出した。
 「スマブラ買った?俺、今から買いに行くんだけど」
 知人からの電話だった。
 ザマーミロ、今から買いに行っても売ってないよ、ふひひ。当方はそう思った。
 「まだ買ってない」
 何故だか自分でも分からないのだが、当方はそう言って嘘をついた。
 電話を切って早くスマブリたかったので、深くものを考えないで喋ったところ、それは嘘の内容になってしまった。まーどうでもいいやと思った。
 「じゃー俺と買いに行かね?」 
 「外寒いしいいや。今度、見かけたときに買う」
 「分かった。じゃーな」
 こうして知人は電話を切り、当方は再びスマブラった。
 ソレから程なくして、先ほどの知人からまたも電話が掛かってきた。
 「おい、○○にあったwwwwwやほーwwww」
 やほーwwwwとか聞いててウザイなーと思うような内容の電話だった。
 ちなみに○○とは、当方の家のすぐ傍にあるゲームソフトも扱ってるスーパーマーケットに毛が生えたようなサイズの店のことだ。
 わざわざ早起きして、車で30分も走らせてたりした自分がバカに思えて腹が立った。
 「マジで?超ラッキーじゃん。俺も後で買いに行くわ。じゃー」
 そう言って当方は電話を切った。
 早くスマブリたいんだよ!その店、家から5分圏内なんだよ!今日早起きするために、でもその前の晩は朝まで普通に起きてたから、つまり殆ど寝てないんだよ!やほーwwwwってどう考えてもウザイな。だとか、そんな事を考えながら喋ったところ、それはまたもや嘘の内容になってしまった。
 それから3分くらいが経ち、またもやしつこく知人が電話をかけてきた。
 3分後にまた電話しやがって、今度からお前の事をカップラーメンって呼んでやる!とか思いながら当方は電話に出た。
 「お前、今何処?スマブラ、ラスト一個になってて危なかったから俺買っておいてやったぞ」
 ホント、マジ勘弁してくれ、と思った。
 「あ、お金6220円だったから。今からそっち、渡しに行くから用意しといて」
 マジ、家に来るなよ!家にすでにスマブラがあることがばれたら、すさまじく気まずいだろ!と当方は思った。
 嘘なんてつくもんじゃないなと痛感した。
 「ねー、そのスマブラさー返品とか出来ないかな?え、あ、いや、特に深い意味はないんだけどさ。え?返品無理?だったら、レジの前に張って、スマブラ買いそうにな人間見つけて、そいつに売っちゃってもいいよ」
 「え?なんで?」
 知人の迷惑な親切に水を差すわけにもいかず、しかしスマブラを二本も欲しくはない。だからと言って、ここにきて実は既にスマブラ買ってたとか言おうものなら、きっと八つ裂きにされかねなかった。
 誤魔化してどうにかしようと思ったが、そううまく事を運ぶ事もできず、「え?なんで?」と尋ねられ、言葉が詰まった。
 「・・・・・・今からそっち行く。待ってて・・・・・・」
 こうして、当方は家のすぐ傍にあるゲームソフトも扱ってるスーパーマーケットに毛が生えたようなサイズの店に向かい、知人に会った。本日二本目のスマブラを買う羽目になった。その場で知人と別れる当方は、そこから10分程はなれた場所にあるゲーム専門店に向かった。二本目のスマブラを売った。4000円で売れた。5000円くらいいくと期待していたので残念だった。
# by gamuhunda | 2008-01-31 18:49
 クリスマスも近い事だし、ブログはクリスマスネタで済ませようフハハハハハ。数日前、そう考えていました。
 時の流れと言うのはとてつもなく早く、気づいたらクリスマスは過ぎていました。
 多分きっと、このままいくと気づいたら年末になっていて、気づいたら来年になっていて、そしていつの間にか何もかもが消滅していて、無論人間なんかは滅び去っている事なのでしょう。
 取り合えずメリクリ。
# by gamuhunda | 2007-12-28 04:29
さておき
 ここ2,3日、面倒くさくてブログをサボっていた。
 しかし、当方の有する几帳面な部分が活発化し、これ以上サボり続けたら頭がどうにかなりそうだったので再開する事にした。2,3日サボった程度で気が気でなくなる辺りに、当方の真面目さを窺うことが出来る。
 当方の素晴らしさを垣間見た瞬間である。
 それはさておき、最近、と言うか夏辺りからずっとポケモンをしていた。
 もういい加減ポケモンはいいだろう、と思いながら気がつくとポケモンをやっていたりした。一種の病気みたいなもので、そのために病院に行って「ポケンばかりしているのです」と医者に相談した事がある。「あーそうですか、もう来ないで下さい」と医者に宣告されて、泣きながら家に帰ったのは今ではいい思い出だ。
 それもさておき、何もかもさておき、面倒になってきたので本日のブログはここらで終わる。
# by gamuhunda | 2007-12-20 15:10
注)
 長い間、ブログをサボっておりました。いえ、サボっていたと言うのはいささか語弊があります。寧ろ大いに語弊といっても過言ではないのです。よんどころなき事情があったのです。ソレは何かと言うと、ある日突然強風に襲われ、当方の脳みその大部分が散り散りになりながら何処か遠くに吹き飛んでしまったのです。それからと言うもの、90%位減量してしまった脳みそを使用しながら日々を過ごしていたものですから、ブログだとかそんなどうでもいいものは優先的に忘れてしまったのです。ポケモンとかDSの使い方とかしか覚えていなかったのです。だから仕方なくポケモンとかしていたのです。全て仕方なかった事なのです。気づいたらwiiのポケモンレボリューションまで買って、毎日ポケモンだったのです。もう、ズボンのポケットの中身はモンスターだらけみたいな惨状でした。何回か噛み付かれて流血したような気がしないでもないです。8月の夏休みシーズン中は、ネットで知り合ったガキに媚を売り、レアなポケモンを交換しまくってもらってました。
 そんなこんなの大冒険だとか悪夢の惨劇に巻き込まれ、ブログの更新がままならなかったのです。
 
 注)当日記の7、80%かもしくはそれ以上は嘘の成分で成り立っております。
# by gamuhunda | 2007-09-20 04:57
ポケモン殺人事件
 最近、再びポケモンにはまっている。
 対戦相手が欲しかったので知人にポケモンポケモンと三秒に一回くらいの割合で誘っていたら、ようやく二人ほど洗脳できたらしく、今日、そいつらとポケモンを買いに行った。
 当方、メインとサブに一個ずつ持っているのだが、ついでにもう一個買う事にした。
 発売してから結構な期間を経て、そして買う中古のポケモンが熱い。運がいいと、伝説とか色違いのデータが入っているからだ。宝くじみたいな感じだ。
 当方のサブ用に買ったポケモンは中古のやつで、中にミュウツーとルギアが入っていて大喜びしたものだ。
 今日はどうだろう。中に何が入っているのだろう。そう、ドキドキしながら知人と買った。もうホント、ありえないような出来事がそこで起きた。知人二人の買った中古のやつには色違いやら伝説やらがバカみたいに入っていた。「俺、こんなに赤いギャラドスいらねーwwww」とか知人Aは言ってやがった。「おおすげぇ。俺のは伝説がコンプリートされてるwwwww」とか知人Bはほざいてやがった。当方のデータは開始5分とかのデータで、どうでもいいポケモンが手持ちに三匹あるだけだった。知人AとBを無性に殺したくなった。
 こうして、中古で買ったポケモンのデータを嬉々として眺めている知人二人に向けて、当方は手にしたDSを振り上げたのであった。
# by gamuhunda | 2007-08-21 16:25
永遠のお兄さん
 本日、ジャンプを買いに出かけた。
 店に着き、当方はジャンプを手に取りレジに向かう。レジにはガキがいた。そのガキはポケットからジャラジャラと小銭を取り出し、それは手から滑り落ちて周囲に散らばった。
 運悪く、そんなガキの後ろに並んでしまった当方、仕方なく散らばった小銭を拾うのを手伝った。
 「ありがとう!おじさん!!」
 小銭を拾ってやり、手渡したら満面の笑みを浮かべながらガキはそう言った。
 ありがとう!おじさん!!ありがとう!おじさん!!ありがとう!おじさん!!ありがとう!おじさん!!ありがとう!おじさん!!ありがとう!おじさん!!ありがとう!おじさん!!ありがとう!おじさん!!ありがとう!おじさん!!
 おじさん!!おじさん!!おじさん!!おじさん!!おじさん!!おじさん!!おじさん!!おじさん!!おじさん!!おじさん!!おじさん!!おじさん!!おじさん!!おじさん!!おじさん!!おじさん!!おじさん!!おじさん!!おじさん!!おじさん!!おじさん!!おじさん!!おじさん!!おじさん!!おじさん!!おじさん!!おじさん!!おじさん!!おじさん!!おじさん!!おじさん!!おじさん!!
 当方の頭の中で、受け入れ難い単語が繰り返し響き渡った。
 当方、後数年は、いやもしかすると10年以上、いやいやもっとその先までお兄さんと呼ばれてもおかしくはない。このままいくと永遠のお兄さんになれなくもないはず。そう思っていたので、おじさんなぞとまさか呼ばれるとは思ってなかった。しかも見知らぬガキに。
 ああ、こう言う時に突発的な殺人事件は起きるんだな。当方はそう思いながら手にしたジャンプを振り上げた。
# by gamuhunda | 2007-08-20 22:53
引き篭もろう
 暑いので一日中家にいる。しかし、こんな不健康な生活を送っていると、ある日突然足の裏だとかが爆発してしまう危険性が生まれる。そうならないように、少し外に出かけることにした・
 外に出てスグ、太陽の光にやられ、軽い貧血を起こした。
 外に出る方が不健康なのだということを悟る当方、家から出ない事にした。
# by gamuhunda | 2007-08-15 15:54
ビデオ屋と戦争
 先週、プリズンブレイクの新作がレンタル開始した。その前日、ナイトミュージアムとデジャヴのレンタルが開始した。どれもレンタル日に借りてみたかった。予定だとナイトミュージアムとデジャヴを借りて、その日の内に消化し、その翌日にプリズンブレイクを借りるつもりだった。予定はスグに狂った。最初に借りた2本を消化するのに2日かかった。それを返却しに行った日はプリズンブレイクのレンタルが開始した翌日にであり、案の定何処の野郎がしでかしてくれたのかは分からないが、全て貸し出し中になっていた。以来、足しげく当方はビデオ屋に通っている。
 毎日ビデオ屋に出かけては、プリズンブレイクの空ケースを目の当たりにし、絶望しながら帰宅している。そんな毎日を過ごしているうち、とうとうビデオ屋の店員に顔を覚えられてしまったらしい。
 「おい、またあいつ来たぞ」
 「俺、今日もあいつは何も借りれないで絶望するに500円」
 「あ、俺もそっちに500円」
 ビデオ屋に入ってすぐ、レジに立っている邪悪な顔つきの店員数名が、当方を眺めながら薄ら笑いを浮かべ、そんな話をしていたような気がした。腹立たしかった。何が何でも何かを借りて帰らなくてはいけない使命感がこみ上げてきた。今日もプリズンブレイクは全部貸し出し中だった。
 しかし、このまま手ぶらで帰るわけには行かない。このままだとレジの邪悪な店員共の思う壺だからだ。当方は必死になって何か観てもいいようなビデオを探した。
 店内を練り歩くうち、スーパーナチュラルを中途半端に借りて観ていたことを思い出した。5巻位まで借りてみて、そこから観ていない。そうだ、その続きを借りよう。そう思った。
 こうしてスーパーナチュラルの5~11巻までを借りて帰ることにした。店員の奴等め、ザマーミロ!!そう思ったのだが、店員はさして興味がなかったようで、普通にレジを打ち、唇を噛みしめるだとか、血を吐きながらのた打ち回るだとかして悔しがったりはしなかった。むしろほくそ笑んでいるような気がした。逆にこっちが悔しくなった。唇をかみ締めたり、血を吐きながらのた打ち回りそうになった。
 こうしてスーパーナチュラルを借りた当方、家に帰ると早速それを観た。6巻を観て、そして7巻を観終わってから気づいたのだが、5巻まで借りたんじゃなくて7巻まで借りていたらしい。6巻のときは気づかなかったのだが、7巻の2話目を見たときにそれに気づいた。2本立て続けに観たばかりで疲労困憊だった当方には酷な事実だった。その時、当方の脳裏にほくそ笑むレジの邪悪な店員共の姿が浮かんだ。
 怒りが限界点を突破した当方は金属バットを握り締め、ビデオ屋に出かけた。返り討ちにあった。
# by gamuhunda | 2007-08-12 22:47
沈み込む
 暑いので、四六時中エアコンを稼動させている。このままいくと電気代が大変な事になり、消費者金融に金を借りる羽目になり、きっとそれから一ヵ月後辺りには内臓を切り売りしなくてはいけない事態に陥り、それから程なくしてコンクリ漬けにされて海の底に沈められてしまうだろう。そんな過酷な運命に立ち向かえるほど当方の肝っ玉はでかくないので、電気代を節約する事にした。
 どうにかしてエアコンの消費を抑えようと思ったのだが、夏で暑いわけなのでそうもいかない。そうだ。部屋を完全密封しよう。そうすればエアコンから吐き出される冷気は未来永劫室内に閉じ込められる事となり、そうなればエアコンを四六時中稼動させる必要もなくなる。そう天才的な発想に至った当方は早速、室内の窓枠やらドアの隙間やらをガムやコンクリや未知の化学物質で塗り固めた。それから程なくして、完全密封された室内は真空状態に突入し、窒息する当方は部屋の底に沈んでいった。
 
# by gamuhunda | 2007-08-10 14:17
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